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北欧フィンランドに自生するビルベリー

ビルベリーは
ブルーベリーとは違う?

インデナ社ミルトセレクト®に使用されているビルベリーの果肉ビルベリーはヨーロッパ、アジアおよび北米の山岳地帯や丘陵荒野並びに森林地帯に自生する落葉性の小潅木です。北部ヨーロッパの森に野生し、3種類のアメリカ原産種の交配種として栽培されるブルーベリーとは異なり、ビルベリーの果実は房ではなく、単一あるいは一対のベリーがなっています。ビルベリーの果実はブルーベリーの果実よりも小さく濃く、果肉の色にも違いがあります。

ビルベリー類の色は、ブルーベリー類よりも暗く、ほとんど黒に近い紫色をしています。果肉の色もブルーベリーは薄い緑色をしてますが、ビルベリーは濃い赤紫色をしていて、生の果実を食べると指や唇に濃い色が付きます。

北欧の厳しい大自然の中で育つインデナ社で使われるビルベリーと一般栽培種ブルーベリーの果肉の違いビルベリーは、一般栽培種のブルーベリーとは植物化学成分が異なり、ビルベリーの新鮮な果実にはブルーベリーの約4倍ものアントシアニンが含まれています。


▶ビルベリー果実の紹介 ミルトセレクト®プロダクション紹介映像

© Indena S.p.A.

 

ビルベリーのアントシアニン

 ビルベリーの濃い赤紫色の果実には、紫色の色素アントシアニンの含有量が非常に高く、5種のアントシアニン・アグリコン類(デルフィニジン、ペツニジン、シアニジン、ペオニジン、マルビジン)が、他の品種に比べて、とてもバランスよく混合されて含まれています。

5種類のアントシアニン含有率の円グラフ ビルベリー飲料プラスハートの主成分である、インデナ社ミルトセレクト®に使われているビルベリー果実は、最も成熟した時期に手摘みで収穫される北欧産野生種の新鮮な果実のみであり、アントシアニンを多く含んでいることで有名なブルーベリーや、その他のベリー類の果実と比較しても、特に抗酸化力が高いデルフィニジン系とシアニジン系のアントシニンが多く含まれています。

 世界の多くの国々で、インデナ社の北欧産野生種ビルベリー抽出エキスは役立てられていて、ヨーロッパでは高濃度ビルベリーエキスは医薬品として認可されています。

 

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